ことわざの数字言葉を集めました。
あ行
ああいえばこういう/ああ言えばこう言う | 1108515 |
あうはわかれのはじめ/会うは別れの始め | 1580502826 |
あおなにしお/青菜に塩 | 107240 |
あおはあいよりいでてあいよりあおし/青は藍より出でて藍より青し | 10814611010146104 |
あきのおうぎ/秋の扇 | 19209 |
あきのひはつるべおとし/秋の日は釣瓶落とし | 192182680104 |
あくじせんりをはしる/悪事千里を走る | 192100060846 |
あさのなかのよもぎ/麻の中の蓬 | 132752469 |
あたまのうえのはえもおえぬ/頭の上の蝿も追えぬ | 130250286002 |
あっかはりょうかをくちくする/悪貨は良貨を駆逐する | 15865097946 |
あっかん/圧巻 | 15 |
あつものにこりてなますをふく/羹に懲りて膾を吹く | 126225610704029 |
あとあしですなをかける/後足で砂を掛ける | 110410470596 |
あとのまつり/後の祭り | 1102026 |
あばたもえくぼ/痘痕もえくぼ | 1836094 |
あぶないはしをわたる/危ない橋を渡る | 1271840036 |
あぶはちとらず/虻蜂取らず | 1281062 |
あまだれいしをうがつ/雨垂れ石を穿つ | 103040552 |
あみどんしゅうのうおをもらす/網呑舟の魚を漏らす | 131042500664 |
あめふってじかたまる/雨降って地固まる | 162102530 |
あわびのかたおもい/鮑の片思い | 101253061 |
あんじょうひとなくあんかうまなし/鞍上人なく鞍下馬なし | 1101795074 |
いしがながれてこのはがしずむ/石が流れて木の葉が沈む | 145750105285426 |
いしにくちすすぎながれにまくらす/石に漱ぎ流れに枕す | 1429744975020964 |
いしのうえにもさんねん/石の上にも三年 | 142502632 |
いしばしをたたいてわたる/石橋を叩いて渡る | 1484033110036 |
いしゃのふようじょう/医者の不養生 | 14822410 |
いすかのはし/交喙の嘴 | 145284 |
いずれあやめかかきつばた/いずれ菖蒲か杜若 | 120186559283 |
いそがばまわれ/急がば回れ | 1358000 |
いたちのさいごっぺ/鼬の最後っ屁 | 137231528 |
いたちのみちきり/鼬の道切り | 13723196 |
いちごんもってこれをおおう/一言以って之を蔽う | 1561050005 |
いちじがばんじ/一事が万事 | 12582 |
いちじせんきん/一字千金 | 1210009 |
いちなんさってまたいちなん/一難去ってまた一難 | 173100317 |
いちようおちててんかのあきをしる/一葉落ちて天下の秋を知る | 140710105219046 |
いっきょりょうとく/一挙両得 | 196109 |
いっこくせんきん/一刻千金 | 15910009 |
いっこくせんしゅう/一刻千秋 | 15910004 |
いっしょうこうなりてばんこつかる/一将功成りて万骨枯る | 145761085256 |
いっすんさきはやみ/一寸先は闇 | 1439883 |
いっすんのこういんかるんずべからず/一寸の光陰軽んずべからず | 142515628562 |
いっすんのむしにもごぶのたましい/一寸の虫にも五分の魂 | 14264265223041 |
いっぱんをもってぜんぴょうをぼくす/一斑を以って全豹を卜す | 1806101000140494 |
いつぼうのあらそい/鷸蚌の争い | 12121631 |
いつやのらん/乙夜の覧 | 12826 |
いぬとさる/犬と猿 | 121036 |
いぬのとおぼえ/犬の遠吠え | 1221040 |
いぬもあるけばぼうにあたる/犬も歩けば棒に当たる | 1262981236 |
いのちあってのものだね/命あっての物種 | 12711026232 |
いのなかのかわずたいかいをしらず/井の中の蛙大海を知らず | 1275250231510462 |
いはつをつたう/衣鉢を伝う | 1820235 |
いへんみたびたつ/韋編三度絶つ | 1833132 |
いわしのあたまもしんじんから/鰯の頭も信心から | 104213064456 |
いわぬがはな/言わぬが花 | 102587 |
いんかんとおからず/殷鑑遠からず | 1510562 |
うおごころあればみずごころ/魚心あれば水心 | 505560832556 |
うしにひかれてぜんこうじまいり/牛に引かれて善光寺参り | 04215010100052016 |
うしはうしづれ/牛は牛連れ | 0480420 |
うじよりそだち/氏より育ち | 5246337 |
うしをうまにのりかえる/牛を馬に乗り換える | 04050226506 |
うそからでたまこと/嘘から出た実 | 53561030510 |
うそつきはどろぼうのはじまり/嘘つきは泥棒のはじまり | 53298106128206 |
うそもほうべん/嘘も方便 | 53648 |
うどのたいぼく/独活の大木 | 51023149 |
うのまねをするからす/鵜の真似をする烏 | 5202046564 |
うのめたかのめ/鵜の目鷹の目 | 5263526 |
うまのみみにねんぶつ/馬の耳に念仏 | 502332222 |
うりことばにかいことば/売り言葉に買い言葉 | 5651082515108 |
うりのつるになすびはならぬ/瓜の蔓に茄子は生らぬ | 5622627428762 |
うわさをすればかげがさす/噂をすれば影が射す | 503040855534 |
うんでいのさ/雲泥の差 | 510123 |
えきさく/易簀 | 0939 |
えてにほをあげる/得手に帆を揚げる | 01024056 |
えどのかたきをながさきでうつ/江戸の仇を長崎で討つ | 0102539075391052 |
えびでたいをつる/蝦で鯛を釣る | 011031026 |
えふけどもおどらず/笛吹けども踊らず | 02910601062 |
えんこうきんこう/遠交近攻 | 0595 |
えんこうつきをとる/猿猴月を取る | 05290106 |
えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらん/燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らん | 0191293559255634046 |
えんそかわにのめどもはらをみたすにはすぎず/偃鼠河に飲めども腹を満たすに過ぎず | 035022610686033428492 |
えんのしたのちからもち/縁の下の力持ち | 0243275667 |
おかめはちもく/傍目八目 | 056869 |
おくばにものがはさまる/奥歯に物が挟まる | 0982625830 |
おごるものひさしからず/驕る者久しからず | 05662134562 |
おだわらひょうじょう/小田原評定 | 03061410 |
おなじあなのむじな/同じ穴の狢 | 072172617 |
おなじかまのめしをくう/同じ釜の飯を食う | 0725026409 |
おにがでるかじゃがでるか/鬼が出るか蛇が出るか | 02510651051065 |
おにがわらう/鬼が笑う | 025065 |
おににかなぼう/鬼に金棒 | 022571 |
おにのいぬまのせんたく/鬼の居ぬ間の洗濯 | 0221202100039 |
おにのくびをとったよう/鬼の首を取ったよう | 0229101034 |
おにのねんぶつ/鬼の念仏 | 022222 |
おにのめにもなみだ/鬼の目にも涙 | 022626733 |
おにもじゅうはちばんちゃもでばな/鬼も十八番茶も出花 | 02610887861087 |
おびにみじかしたすきにながし/帯に短し襷に長し | 01232543492754 |
おぼれるものはわらをもつかむ/溺れる者は藁をも掴む | 04066280606256 |
おやのこころこしらず/親の心子知らず | 0825565462 |
おやのひかりはななひかり/親の光は七光り | 08215687156 |
おんなさかしうてうしうりそこなう/女賢しうて牛売り損なう | 0735451004563575 |
おんなさんにんよればかしましい/女三人寄れば姦しい | 073240854041 |
か行
かいいぬにてをかまれる/飼い犬に手を噛まれる | 511221005006 |
かいけいのはじ/会稽の恥 | 519282 |
かいごのはな/解語の花 | 515287 |
かいよりはじめよ/隗より始めよ | 51468264 |
かえるのこはかえる/蛙の子は蛙 | 506258506 |
かえるのつらにみず/蛙の面に水 | 506226232 |
かぎゅうかくじょうのあらそい/蝸牛角上の争い | 59591021631 |
がくもんにおうどうなし/学問に王道なし | 596201074 |
かくりん/獲麟 | 590 |
かしょのくににあそぶ/華胥の国に遊ぶ | 54292232 |
がしんしょうたん/臥薪嘗胆 | 54410 |
かせいはとらよりもたけし/苛政は虎よりも猛し | 5718106466394 |
かっすれどもとうせんのみずをのまず/渇すれども盗泉の水を飲まず | 52401061010002320202 |
かっぱのかわながれ/河童の川流れ | 528250750 |
かっぱのへ/河童の屁 | 52828 |
かつらをおる/桂を折る | 526006 |
かでんにくつをいれず/瓜田に履を納れず | 5102920102 |
かなえのけいちょうをとう/鼎の軽重を問う | 5702914010 |
かにはこうらににせてあなをほる/蟹は甲羅に似せて穴を掘る | 528562271017046 |
かねのきれめがえんのきれめ/金の切れ目が縁の切れ目 | 522906502906 |
かねはてんかのまわりもの/金は天下の回りもの | 528105200662 |
かべにみみ/壁に耳 | 58233 |
かほうはねてまて/果報は寝て待て | 548210010 |
かみそりのはをわたる/剃刀の刃を渡る | 5336280036 |
かめのこうよりとしのこう/亀の甲より年の功 | 56254610425 |
かもがねぎをしょってくる/鴨が葱を背負って来る | 565290421096 |
かゆいところにてがとどく/痒いところに手が届く | 541105621051019 |
からすにはんぽのこうあり/烏に反哺の孝あり | 5642842506 |
がりょうてんせい/画龍点睛 | 561071 |
かれきにはな/枯れ木に花 | 509287 |
かれきもやまのにぎわい/枯れ木も山の賑わい | 50968022901 |
かわいいこにはたびをさせよ/可愛い子には旅をさせよ | 5011528310374 |
かわいさあまってにくさがひゃくばい/可愛さ余って憎さが百倍 | 50131010293510081 |
かんたんのあゆみ/邯鄲の歩み | 5102143 |
かんたんのゆめ/邯鄲の夢/ | 510246 |
かんなんなんじをたまにす/艱難汝を玉にす | 577203024 |
かんにんぶくろのおがきれる/堪忍袋の緒が切れる | 522926205906 |
かんぽうのまじわり/管鮑の交わり | 5420206 |
きいてごくらくみてじごく/聞いて極楽見て地獄 | 9110596310259 |
きかおくべし/奇貨居くべし | 950984 |
きじもなかずばうたれまい/雉も鳴かずば撃たれまい | 92671853001 |
ぎしんあんき/疑心暗鬼 | 9418 |
きではなをこくる/木で鼻を扱くる | 910870596 |
きにたけをつぐ/木に竹を接ぐ | 9239029 |
きによりてうおをもとむ/木に縁りて魚を求む | 9246105006106 |
きのうはひとのみきょうはわがみ/昨日は人の身今日は我が身 | 925812398053 |
きのみはもとへおつ/木の実は本へ落つ | 9238610802 |
きはこころ/気は心 | 98556 |
きゆう/杞憂 | 94 |
きゅうしにいっしょうをえる/九死に一生を得る | 94214006 |
ぎゅうじをとる/牛耳を執る | 920106 |
きゅうすればつうず/窮すれば通ず | 940822 |
きゅうそねこをかむ/窮鼠猫を噛む | 9325056 |
きようびんぼう/器用貧乏 | 9411 |
きょなってみずいたる/渠成って水至る | 971032136 |
ぎょふのり/漁夫の利 | 94226 |
きりんもおいてはどばにおとる/麒麟も老いては駑馬に劣る | 9060110810820106 |
きんときのかじみまい/金時の火事見舞い | 9109252301 |
くさいものにふたをする/臭いものに蓋をする | 9316222046 |
くさってもたい/腐っても鯛 | 9310631 |
くすりもすぎればどくとなる/薬も過ぎれば毒となる | 9364908191076 |
くそもみそもいっしょ/糞も味噌も一緒 | 93633614 |
くちはわざわいのもと/口は禍の元 | 97803012610 |
くちびるほろびてはさむし/唇亡びて歯寒し | 9716461108364 |
くちもはっちょうてもはっちょう/口も八丁手も八丁 | 976810106810 |
くにやぶれてさんがあり/国破れて山河あり | 92820103516 |
くものこをちらす/蜘蛛の子を散らす | 96250764 |
くらがりからうし/暗がりから牛 | 96565604 |
くるしいときのかみだのみ/苦しいときの神頼み | 9641109253323 |
くんしあやうきにちかよらず/君子危うきに近寄らず | 94189215462 |
くんしはひょうへんする/君子は豹変する | 94814846 |
くんしゅさんもんにいるをゆるさず/葷酒山門に入るを許さず | 94362604632 |
ぐんもうぞうをひょうす/群盲象を評す | 9630144 |
けいかん/挂冠 | 95 |
けいぐんのいっかく/鶏群の一鶴 | 992159 |
けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ/鶏口となるも牛後となる勿れ | 91510766951076750 |
げいじゅつはながくじんせいはみじかし/芸術は長く人生は短し | 51102875947183254 |
けいせつ/蛍雪 | 972 |
けいたりがたくていなりがたし/兄たり難く弟たり難し | 9365391076534 |
けいめいくとう/鶏鳴狗盗 | 95910 |
けがのこうみょう/怪我の功名 | 952534 |
げきりん/逆鱗 | 590 |
げっかひょうじん/月下氷人 | 525144 |
けをふいてきずをもとめる/毛を吹いて疵を求める | 90211092061066 |
けんてきいわをうがつ/涓滴岩を穿つ | 9109100552 |
こいはしあんのほか/恋は思案の外 | 51841245 |
こういんやのごとし/光陰矢の如し | 51825104 |
こうかいさきにたたず/後悔先に立たず | 551392332 |
こうじまおおし/好事魔多し | 52004 |
こうぼうふでをえらばず/弘法筆を選ばず | 5121000682 |
こうぼうもふでのあやまり/弘法も筆の誤まり/ | 51621021806 |
こうぼくはかぜにおらる/高木は風に折らる | 5498502066 |
こうやのあさって/紺屋の明後日 | 5821310 |
ごえつどうしゅう/呉越同舟 | 502104 |
ごかのあもう/呉下の阿蒙 | 55216 |
こきょうへにしきをかざる/故郷へ錦を飾る | 5982490536 |
こけつにいらずんばこじをえず/虎穴に入らずんば虎子を得ず | 592262852002 |
ごじゅっぽひゃっぽ/五十歩百歩 | 510241824 |
こちゅうのてんち/壺中の天地 | 5102107 |
こはさんがいのくびかせ/子は三界の首枷 | 5835129157 |
こふくげきじょう/鼓腹撃壌 | 5295910 |
ごまめのはぎしり/田作の歯軋り | 50628946 |
こゆえのやみ/子ゆえの闇 | 540283 |
ころばぬさきのつえ/転ばぬ先の杖 | 568239220 |
こんやのしろばかま/紺屋の白袴 | 58246850 |
さ行
さいおうがうま/塞翁が馬 | 310550 |
さきんずればひとをせいす/先んずれば人を制す | 3920810714 |
さくしさくにおぼれる/策士策に溺れる | 3943920406 |
さけはひゃくやくのちょう/酒は百薬の長 | 39810089210 |
さたん/左袒 | 310 |
さつきのこいのふきながし/五月の鯉の吹流し | 5251229754 |
さるもきからおちる/猿も木から落ちる | 366956076 |
さるものはおわず/去る者は追わず | 36628002 |
さるものはひびにうとし/去る者は日々に疎し | 366281125104 |
さわらぬかみにたたりなし/触らぬ神に祟りなし | 30625233674 |
さんこのれい/三顧の礼 | 3520 |
さんじゅうろっけいにげるにしかず/三十六計逃げるに如かず | 31069256241 |
さんしょうはこつぶでもぴりりとからい/山椒は小粒でもぴりりと辛い | 3485221061661050 |
さんにんよればもんじゅのちえ/三人寄れば文殊の知恵 | 32408610270 |
しかをおうものはやまをみず/鹿を逐う者は山を見ず | 450062880032 |
しかをさしてうまとなす/鹿を指して馬と為す | 4503410501074 |
じごくでほとけにあう/地獄で仏に会う | 25910410925 |
ししくったむくい/肉食った報い | 4493691 |
しししんちゅうのむし/獅子身中の虫 | 44410264 |
じじつはしょうせつよりもきなり/事実は小説よりも奇なり | 2228472466976 |
ししのこおとし/獅子の子落とし | 4425104 |
しじのよわいをかぞえる/死児の齢を数える | 42240105306 |
しぞくのしょうほう/士族の商法 | 439244 |
しちほのさい/七歩の才 | 74231 |
しにんにくちなし/死人に口なし | 4229774 |
しばのほねをかう/死馬の骨を買う | 4824205 |
しめんそか/四面楚歌 | 4635 |
しゃかにせっぽう/釈迦に説法 | 4852724 |
しゃくしじょうぎ/杓子定規 | 4894109 |
じゃのみちはへび/蛇の道は蛇 | 10231881 |
じゅうばこのすみをようじでほじくる/重箱の隅を楊枝で穿る | 1085243042104196 |
しゅしゅ/守株 | 44 |
しゅつろ/出盧/ | 426 |
しゅにまじわればあかくなる/朱に交われば赤くなる | 420200815976 |
しょうじきのこうべにかみやどる/正直の頭に神宿る | 4292582538106 |
じょうちとかぐとはうつらず/上知と下愚とは移らず | 1071059108262 |
しょくしがうごく/食指が動く | 4945559 |
しらぬがほとけ/知らぬが仏 | 46254109 |
しらはのやがたつ/白羽の矢が立つ | 46828532 |
しりうまにのる/尻馬に乗る | 4650226 |
じんじをつくしててんめいをまつ/人事を尽くして天命を待つ | 42029410105002 |
すいぎょのまじわり/水魚の交わり | 419420206 |
すいこう/推敲 | 415 |
すいはみをくう/粋は身を食う | 418309 |
すいもあまいもかみわけた/酸いも甘いも噛み分けた | 41610653093 |
すえぜんくわぬはおとこのはじ/据膳食わぬは男の恥 | 40100090280105282 |
すきこそもののじょうずなれ/好きこそ物の上手なれ | 495362210270 |
すぎたるはおよばざるがごとし/過ぎたるは及ばざるが如し | 493680483655104 |
ずさん/杜撰 | 23 |
すずめのなみだ/雀の涙 | 4262733 |
すずめひゃくまでおどりわすれず/雀百まで踊り忘れず | 42610001001060402 |
すめばみやこ/住めば都 | 468385 |
せいがん/青眼 | 715 |
せいしんいっとうなにごとかならざらん/精神一到何事か成らざらん | 7141107251057636 |
ぜいせい/噬臍 | 0171 |
せいだくあわせのむ/清濁併せ呑む | 71390726 |
せいだん/清談 | 713 |
せいてんのへきれき/青天の霹靂 | 711028909 |
せきぜんのいえによけいあり/積善の家に余慶あり | 79100021024916 |
せっかく/折角/ | 7259 |
せっかん/折檻 | 725 |
せにはらはかえられぬ/背に腹は替えられぬ | 7286850602 |
ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ/前車の覆るは後車の戒め | 1000482925068504821046 |
ぜんしゃのてつ/前車の轍 | 1000482102 |
せんだんはふたばよりかんばし/栴檀は二葉より芳し | 1000382846584 |
せんどうおおくしてふねやまにのぼる/船頭多くして船山に登る | 10100094102802246 |
ぜんはいそげ/善は急げ | 10008135 |
そうかいのいちぞく/滄海の一粟 | 3512139 |
そうかのいぬ/喪家の狗 | 35212 |
そうじょうのじん/宋襄の仁 | 31024 |
そうりょうのじんろく/総領の甚六 | 36246 |
そじょうのうお/俎上の魚 | 310250 |
そでふりあうもたしょうのえん/袖振り合うも多生の縁 | 310261563420 |
た行
たいかいはあくたをえらばず/大海は芥を択ばず | 315189300682 |
たいぎはたいごのもと/大疑は大悟の基 | 31983152610 |
たいきばんせい/大器晩成 | 319871 |
たいけんはぐなるがごとし/大賢は愚なるが如し | 319897655104 |
たいこうぼう/太公望 | 3151 |
たいざんめいどうしてねずみいっぴき/大山鳴動して鼠一匹 | 3135100410223119 |
だいじのまえのしょうじ/大事の前の小事 | 312200242 |
たいのおよりいわしのあたま/鯛の尾より鰯の頭 | 3120461042130 |
だいはしょうをかねる/大は小を兼ねる | 31840526 |
たいゆうはたたかわず/大勇は闘わず | 314833502 |
たいよくはむよくににたり/大欲は無欲に似たり | 314986492236 |
たからのもちぐされ/宝の持ち腐れ | 356267930 |
たきぼうよう/多岐亡羊 | 3914 |
たげいはむげい/多芸は無芸 | 3518651 |
たけやのかじ/竹屋の火事 | 398252 |
たけやぶにやをいる/竹薮に矢を射る | 398228016 |
たざんのいし/他山の石 | 33214 |
たぜいにぶぜい/多勢に無勢 | 3012201 |
だそく/蛇足 | 339 |
たたますますべんず/多々益々弁ず | 33040482 |
たたみのうえのすいれん/畳の上の水練 | 3332502410 |
ただよりたかいものはない/ただより高いものは無い | 334635162871 |
たつとりあとをにごさず/立つ鳥跡を濁さず | 321611002532 |
たていたにみず/立て板に水 | 3103232 |
たでくうむしもすきずき/蓼食う虫も好き好き | 31096464929 |
たなからぼたもち/棚から牡丹餅 | 37564367 |
たにんのせんきをずつうにやむ/他人の疝気を頭痛に病む | 32210009022286 |
たびのはじはかきすて/旅の恥は掻き捨て | 31282859410 |
たびはみちづれよはなさけ/旅は道連れ世は情 | 318312048739 |
たまごにめはな/卵に目鼻 | 1052687 |
たまにきず/玉に瑕 | 30292 |
たんきはそんき/短気は損気 | 109839 |
ちいん/知音 | 71 |
ちぎょのわざわい/池魚の災い | 79420301 |
ちくばのとも/竹馬の友 | 7982106 |
ちでちをあらう/血で血を洗う | 7107065 |
ちゃばらもいっとき/茶腹も一時 | 788661109 |
ちゅうげんはみみにさからう/忠言は耳に逆らう | 10583323565 |
ちょうさんぼし/朝三暮四 | 10344 |
ちょうちんにつりがね/提灯に釣鐘 | 10722652 |
ちょうれいぼかい/朝令暮改 | 100451 |
ちりもつもればやまとなる/塵も積もれば山となる | 7662608801076 |
つきとすっぽん/月と鼈 | 2910428 |
つきにむらくも、はなにかぜ/月に叢雲、花に風 | 29266687250 |
つきよにかまをぬかれる/月夜に釜を抜かれる | 29425002506 |
つきよにちょうちん/月夜に提灯 | 2942107 |
つちいっしょうにかねいっしょう/土一升に金一升 | 271425214 |
つのをためてうしをころす/角を矯めて牛を殺す | 2203610040564 |
つめにひをともす/爪に火を灯す | 262101064 |
つめのあかをせんじてのむ/爪の垢を煎じて飲む | 262150100021026 |
つるのひとこえ/鶴の一声 | 262150 |
つるはせんねんかめはまんねん/鶴は千年亀は万年 | 2681000256802 |
つんぼのはやみみ/聾の早耳 | 2428833 |
ていくん/庭訓 | 109 |
ていしゅのすきなあかえぼし/亭主の好きな赤烏帽子 | 10424975044 |
でいちゅうのはちす/泥中の蓮 | 10110284 |
てきはほんのうじにあり/敵は本能寺に在り | 1098425226 |
てこでもうごかない/梃子でも動かない | 1051065571 |
てなべをさげる/手鍋を提げる | 10780356 |
でるくいはうたれる/出る杭は打たれる | 106918306 |
てんいむほう/天衣無縫 | 10164 |
てんだいのふで/椽大の筆 | 10312210 |
てんたかくうまこゆる/天高く馬肥ゆる | 103590546 |
てんにつばする/天に唾する | 1022846 |
てんばくうをゆく/天馬空を行く | 1089049 |
てんはにぶつをあたえず/天は二物を与えず | 1082220302 |
てんはみずからたすくるものをたすく/天は自ら助くる者を助く | 10832563496620349 |
とうだいもとくらし/灯台下暗し | 1031610964 |
とうにおちずかたるにおつ/問うに落ちず語るに落つ | 102072536202 |
とうふにかすがい/豆腐に鎹 | 10225451 |
とうほんせいそう/東奔西走 | 104713 |
とうりいわざれどもしたおのずからけいをなす/桃李言わざれども下自ずから蹊を成す | 106103010643022569074 |
とうりゅうもん/登竜門 | 1066 |
とおかのきく/十日の菊 | 105299 |
とおくのしんるいよりちかくのたにん/遠くの親類より近くの他人 | 109246146159232 |
ときはかねなり/時は金なり | 10985276 |
どくしょひゃっぺんいおのずからつうず/読書百遍意自ずから通ず | 194182810225622 |
どくをくらわばさらまで/毒を食らわば皿まで | 190960836010 |
どくをもってどくをせいす/毒を以って毒を制す | 190610190714 |
ところかわればしなかわる/所変われば品変わる | 1056500847506 |
としにはかてぬ/年には勝てぬ | 104285102 |
としよりのひやみず/年寄りの冷や水 | 1044621832 |
となん/図南 | 107 |
となんのいちにん/斗南の一人 | 107212 |
どばにむちうつ/駑馬に鞭打つ | 10826752 |
とぶとりをおとす/飛ぶ鳥を落とす | 1021600104 |
とらのいをかるきつね/虎の威を借る狐 | 10621056922 |
とらはししてかわをのこす/虎は死して皮を残す | 10684410500254 |
とりなきさとのこうもり/鳥無き里の蝙蝠 | 16793102566 |
な行
どろぼうをみてなわをなう/泥棒を見て縄を綯う | 1061031070075 |
どんぐりのせいくらべ/どんぐりの背比べ | 1096271968 |
とんびがたかをうむ/鳶が鷹を生む | 101535056 |
ないそではふれない/無い袖は振れない | 7131082071 |
ないてばしょくをきる/泣いて馬謖を斬る | 711084909 |
ながいものにはまかれろ/長い物には巻かれろ | 75162280506 |
なきつらにはち/泣き面に蜂 | 792628 |
なくことじとうにはかてぬ/泣く子と地頭には勝てぬ | 79510210285102 |
なさけはひとのためならず/情けは人の為ならず | 73981236762 |
ななえのひざをやえにおる/七重の膝を八重に折る | 70213080206 |
なはたいをあらわす/名は体を表わす | 78310604 |
なまけもののせっくばたらき/怠け者の節句働き | 7096227298369 |
なめくじにしお/蛞蝓に塩 | 7692240 |
なをとるよりじつをとれ/名を取るより実を取れ | 7010646220100 |
なんかのゆめ/南柯の夢 | 75246 |
にえゆをのまされる/煮え湯を飲まされる | 204020306 |
にかいからめぐすり/二階から目薬 | 25156693 |
にがむしをかみつぶす/苦虫を噛み潰す | 256405324 |
にくまれっこよにはばかる/憎まれっ子世に憚る | 29005428856 |
にしきをきてよるゆくがごとし/錦を衣て夜行くが如し | 2490910464955104 |
にじゅ/二豎 | 210 |
にたものふうふ/似たもの夫婦 | 236222 |
にどあることはさんどある/二度あることは三度ある | 210251083102 |
にとをおうものはいっともえず/二兎を追う者は一兎をも得ず | 21000628110602 |
にょうぼうはかえるほどわるくなる/女房は変えるほど悪くなる | 241850641006976 |
にょうぼうはしちにおいてもあさざけはやめられぬ/女房は質に置いても朝酒は止められぬ | 241872011061339886602 |
ぬかにくぎ/糠に釘 | 25299 |
ぬすっとにおいせん/盗人に追い銭 | 242102011000 |
ぬれてであわ/濡れ手で粟 | 20101010 |
ねこにこばん/猫に小判 | 25258 |
ねこのてもかりたい/猫の手も借りたい | 2521065631 |
ねこをかぶる/猫を被る | 250526 |
のうちゅうのきり/嚢中の錐 | 2510296 |
のがしたさかなはおおきい/逃がした魚は大きい | 25433578091 |
のこりものにはふくがある/残り物には福がある | 25662282952 |
のどもとすぎればあつさをわすれる/喉元過ぎれば熱さを忘れる | 210610490812300406 |
のれんにうでおし/暖簾に腕押し | 20251004 |
は行
はいすいのじん/背水の陣 | 814124 |
はきだめにつる/掃き溜めに鶴 | 8936226 |
はきょう/破鏡 | 89 |
はくがん/白眼 | 895 |
はくぎょくろう/白玉楼 | 899496 |
はくび/白眉 | 891 |
はてんこう/破天荒 | 8105 |
はなはさくらぎひとはぶし/花は桜木人は武士 | 87839691824 |
はなよりだんご/花より団子 | 874635 |
はやおきはさんもんのとく/早起きは三文の徳 | 88098362109 |
はらもみのうち/腹も身の内 | 866321 |
はりこのとら/張子の虎 | 8652105 |
ひかれもののこうた/引かれ者の小唄 | 15062253 |
ひげのちりをはらう/髭の塵を払う | 152760865 |
ひさしをかしておもやをとられる/庇を貸して母屋を取られる | 13405410068010606 |
びせいのしん/尾生の信 | 17124 |
ひそみにならう/顰に効う | 1332765 |
ひとをのろわばあなふたつ/人を呪わば穴二つ | 1026081722 |
ひにくのたん/髀肉之嘆 | 129210 |
ひのないところにけむりはたたぬ/火のないところに煙は立たぬ | 1271105629668332 |
ひゃくぶんはいっけんにしかず/百聞は一見に如かず | 1002819241 |
ひょうたんからこま/瓢箪から駒 | 14105650 |
ひょうたんなまず/瓢箪鯰 | 1410702 |
ふうせいかくれい/風声鶴唳 | 271590 |
ふうぜんのともしび/風前の灯し火 | 21000210641 |
ふくすいぼんにかえらず/覆水盆に反らず | 2941425062 |
ぶしはくわねどたかようじ/武士は食わねど高楊枝 | 248902103542 |
ぶたにしんじゅ/豚に真珠 | 22410 |
ふねにきざみてけんをもとむ/舟に刻みて剣を求む | 22293310906106 |
ぶりょうとうげん/武陵桃源 | 26105 |
ふんしょこうじゅ/焚書坑儒 | 24510 |
へそがちゃをわかす/臍が茶を沸かす | 835780054 |
へたのかんがえやすむににたり/下手の考え休むに似たり | 8325508462236 |
へたのよこずき/下手の横好き | 8324529 |
べんけいのたちおうじょう/弁慶の立ち往生 | 89237010 |
べんけいのなきどころ/弁慶の泣き所 | 892791056 |
ぼうしょく/望蜀 | 149 |
ぼうずにくけりゃけさまでにくい/坊主憎けりゃ袈裟まで憎い | 122996893010291 |
ぼくしゅ/墨守 | 494 |
ほとけつくってたましいいれず/仏作って魂入れず | 410929103041102 |
ほとけのかおもさんど/仏の顔も三度 | 41092506310 |
ま行
まかぬたねははえぬ/蒔かぬ種は生えぬ | 05232882 |
まごにもいしょう/馬子にも衣装 | 052614 |
まゆげをよまれる/眉毛を読まれる | 04504006 |
まゆにつばをぬる/眉に唾を塗る | 04228026 |
まゆにひがつく/眉に火が付く | 0421529 |
まわたでくびをしめる/真綿で首を締める | 00310910466 |
みいらとりがみいらになる/木乃伊取りが木乃伊になる | 316165316276 |
みからでたさび/身から出た錆 | 35610331 |
みずとあぶら/水と油 | 321026 |
みそをつける/味噌を付ける | 330296 |
みっかてんか/三日天下 | 35105 |
みっかぼうず/三日坊主 | 3512 |
みつごのたましいひゃくまで/三つ子の魂百まで | 3523041100010 |
みみをおおうてかねをぬすむ/耳を掩うて鐘を盗む | 3300510520246 |
むいかのしょうぶ/六日の菖蒲 | 615242 |
むかしとったきねづか/昔取った杵柄 | 6541039225 |
むじゅん/矛盾 | 610 |
むすめひとりにむこはちにん/娘一人に婿八人 | 6461626582 |
むねにいちもつ/胸に一物 | 622162 |
むりがとおればどうりがひっこむ/無理が通れば道理が引っ込む | 66510081065156 |
めからはなへぬける/目から鼻へ抜ける | 656878296 |
めくそはなくそをわらう/目屎鼻屎を笑う | 69387930065 |
めくらへびにおじず/盲蛇に怖じず | 696812022 |
めにはめ、はにはは/目には目、歯には歯 | 6286 8288 |
めのうえのこぶ/目の上の瘤 | 6250252 |
めはくちほどにものをいう/目は口ほどに物を言う | 689741026201 |
もうぼさんせんのおしえ/孟母三遷の教え | 64310002040 |
もちはもちや/餅は餅屋 | 678678 |
もっこうにしてかんす/沐猴にして冠す | 65241054 |
もときにまさるうらきなし/本木に勝る末木なし | 610920366974 |
もとのさやにおさまる/元の鞘に納まる | 6102382030 |
もとのもくあみ/元の木阿弥 | 6102693 |
ももくりさんねんかきはちねん/桃栗三年柿八年 | 10096325982 |
や行
やけいしにみず/焼け石に水 | 894232 |
やけののきぎすよるのつる/焼け野の雉子夜の鶴 | 892299446226 |
やすものがいのぜにうしない/安物買いの銭失い | 8462512025471 |
やなぎにゆきおれなし/柳に雪折れなし | 8792490074 |
やなぎのしたにいるもどじょうはおらぬ/柳の下にいるも泥鰌はおらぬ | 87924326610108062 |
やぶからぼう/藪から棒 | 82561 |
やぶをつついてへびをだす/藪を突突いて蛇を出す | 8202211081034 |
やまいこうこうにいる/病膏肓に入る | 8015526 |
やまいはきから/病は気から | 8018956 |
やまたかきがゆえにとうとからず/山高きが故に尊からず | 8035954021010562 |
やみよのてっぽう/闇夜の鉄砲 | 8342104 |
ゆきとすみ/雪と墨 | 491043 |
ゆきにしらさぎ/雪に白鷺 | 4924639 |
ゆだんたいてき/油断大敵 | 4331109 |
よくにめがくらむ/欲に目が眩む | 49265966 |
よわりめにたたりめ/弱り目に祟り目 | 406623366 |
ら行
らくはくのたね、くはらくのたね/楽は苦の種、苦は楽の種 | 689232 986232 |
らくようのしかをたかむ/洛陽の紙価を高む | 642450356 |
りちぎもののこだくさん/律義者の子沢山 | 6196225393 |
りょうじょうのくんし/梁上の君子 | 610294 |
りょうてにはな/両手に花 | 610287 |
りょうとうのいのこ/遼東の豕 | 6102125 |
りょうやくはくちににがし/良薬は口に苦し | 6898972254 |
るいはともをよぶ/類は友を呼ぶ | 618106042 |
れいによってれいのごとし/例によって例の如し | 02410025104 |
ろうだん/壟断 | 63 |
ろうをえてしょくをのぞむ/隴を得て蜀を望む | 600100490236 |
ろんごよみのろんごしらず/論語読みの論語知らず | 6543265462 |
わ行
わたりにふね/渡りに船 | 036222 |
わたるせけんにおにはない/渡る世間に鬼はない | 03679202871 |
わらうかどにはふくきたる/笑う門には福来たる | 0655102829936 |
禍福は糾える縄の如し/かふくはあざなえるなわのごとし | 529837067025104 |